■ゲームタイトル「ハリコッツ」■アートワーク&DTP 井上磨
■ルール校正 HAL99
■プレイ人数 3人〜5人
■ゲームの時間 10分〜15分
■対象年齢 8歳以上
■説明書 日本語 ■ゲーム内容 ハリコッツは短時間で簡単なルールなカードゲームです。
プレイヤーは数字が書かれたカードを手札として持ち、それを全て出し切ったら勝利します。
自分の番になったらどちらかを1回して、次のプレイヤーの番になります。
・
カードを出す ・
カードを引く ・
カードを出す カードを出す時はすでに出されているカードの
どれよりも大きい数字でないと出すことが出来ません。
手札に同じ数字のカードを持っていれば同時に複数枚出すことが出来ます。
そうした場合は「
足し算」されます。
例えば、5のカードを2枚出せば「
5+5=10」になる、ということです。
これを駆使して、頑張ってカードを出して、手札を出し切ることを目指します。
・
カードを引く カードがどうしても出せない、出したくないという時は、
各プレイヤーの前に少量のカードの束、「
プレイヤーの山札」があります。
自分の山札からカードを1枚引かなければなりません。
これは勝利から遠ざかるようにも見えますが、
都合の良いカードを運よく引ければ「足し算」で使っていくことが出来ます。
※脱落 プレイヤーの山札はプレイ人数に関わらず、各プレイヤー4枚ずつになっています。
繰り返しになりますがカードがどうしても出せない、出したくない時は、
自分の山札からカードを1枚引かなければなりません。 山札にカードが無い状態でカードを引かなければならなくなった時、
そのプレイヤーは脱落します。 脱落とは、すなわち
負けです。
負けたプレイヤーはそのゲームから抜け、まだ生き残っている人はゲームを続けます。
つまり自分以外のプレイヤーが脱落したら、手札が残っていても勝利となります。
■内容物 カード 60枚
説明書