2013年08月02日

たねまきの簡単な紹介

現在調整中の自作ゲーム「たねまき」なんですが、
一体どんなゲームなのか、
今回はそれを簡単に説明させていただきます。
(調整中の部分もあるため変更される可能性はあります。)

●ゲームの規模
プレイヤー人数は2〜4人
プレイ時間は30分以内

●概要
プレイヤーは農家となって自分の畑に野菜の種を植えていきます。
そして野菜を収穫して、お金を稼ぎます。
最もお金を稼いだ人の勝ちです。

●簡単な流れ
@手番プレイヤーが種カードを3〜5枚引きます。
A手番プレイヤーは種カードを1枚、ほかのプレイヤーに渡します。
B種カードを渡されたプレイヤーはそれを自分の畑に植えるか植えないか選びます。
C手番プレイヤーを除く全てのプレイヤーが1枚種カードを植えたら、
 手番プレイヤーは植えられなかった種カードから1枚選び、種カードを植えます。

●種カードとは?
種カードは複数の種類があります。

プレイヤーが集められる種カードの種類はそのうち2種類までです。
同じ種類の種カードをたくさん集めることでお金を得ていきます。

種カードは1枚のカードに1〜3の数字が書かれており、
数字の大きいほうが強力なカードになっています。

また、種の種類によって
いくつ種を集めるといくらもらえるといったレートが違います。

●このゲームの肝となる要素
手番プレイヤーはできるだけ相手が損をするカードを畑に植えてもらうように仕向けます。

カードを渡されたプレイヤーは手番プレイヤーのもつカードを予想し、
なるべく得になるようなカードを植えられるよう選択をします。

もしかしたらいいカードがあるかも?
でも欲しくないカードしかなかったら、
いらないカードを植えなければならなくなってしまいます。

最後に手番プレイヤーは誰も植えなかったカードから1枚選んでカードを植えます。
そのためお得なカードをほかのプレイヤーに植えたくないと言わせることも重要となります。
自分だけカードの内容を知っているため、うまい順番でカードを見せていく必要があります。

結構ルールを端折りましたが、
「たねまき」はだいたいこんなゲームになっています。

ルールはこちらになります。
posted by やざわ at 17:24| Comment(0) | 自作ゲーム:たねまき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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