まず自分が持参した
鋼鉄都市をプレイしました。
このゲームは自分の都市を拡大していくゲームです。
大きな都市とは、たくさんの生産物を生み出している都市を指します。
なので、たくさんの生産物を生み出す生産力の高い都市を目指します。
大きな共通のメインボードと
自分の国の市民カード、軍事力カードを置く個人のボードがあります。
メインボードでは、誰がどのくらいなにを生産しているかがわかります。
ラウンド終了時にそれぞれの生産物をたくさん生み出している人は点数が入ります。
あと、メインボード上に建設物カードが売っています。
これを買うことで自分の都市の生産力が上がっていきます。
しかし、初めは自分の都市に建設物は5つまでしか配置できません。
5つ建てたらおしまいか、というとそうではありません。
ここで市民カードと軍事力カードの出番です。
市民カードで、自分の都市を拡張したり、
新たな未開の地を探索して土地を獲得することができます。
軍事力カードでは街カードを征服して獲得できます。
街カードは建物カードと同様に生産力をもちますが、
自分の都市の枠を消費せずに配置することができます。
初めてということもあり、結構な時間がかかってしまいました。
プレイしてくださった皆さん、ありがとうございました。
ムガルは鉄道の株を買ったり売ったりするカードゲームです。
株がほしければお金を払わなければいけないし、
株を売るためにもお金が必要というところが悩ましいゲームでした。
ゲシェンクに似たゲームですが、考えるところは多く、
ゲシェンクを期待するとちょっと違うかなというゲームでした。
ブクブクは手持ちの浮き輪カードを失わないようにするカードゲームです。
手札には数字が描かれており、全員で同時公開します。
出したカードに応じて浮き輪がなくなっていきます。
とても悩ましく初心者にもおすすめのゲームです。
セイルトゥインディアはインドを目指して航海するゲームです。
以前プレイしたときはあまりピンとこなかったのですが、
今回2回目ということもあったのか楽しめました。
やはり、同じゲームは2回遊ぶというのは大事だなと思いました。
ウェルカムはワンモアゲームさんのカードゲームで、
大変面白いゲームでミスボド以外でも何度もプレイしています。
今回はデザイナーの方本人に説明をしていただき、プレイしました。
いくつかの株が公開されておりどの株を獲得するか、
バッティング要素や価格の先読み要素などが有り、
もっとも株を獲得できたら勝ちという感じです。
いつも親切なゲーム説明をありがとうございます。
ヴァンパイアエンパイアは二人用のゲームです。
一人は吸血鬼側、もうひとりは人間側となり、
相手の種族を根絶やしにすることが目的になります。
キャラクターが9人いて、場に3枚並びます。
吸血鬼側は9人中誰が吸血鬼かを知っています。
人間は9人中2人まで人間が誰かを知っています。
そして場に出ている3枚のキャラクターを操って殴り合いをします。
吸血鬼側はどの情報を持っているのかわからないため不安になりながら
人間同士を殺し合いさせていったり、
吸血鬼をわざと殴って人間側を騙していきます。
人間側は吸血鬼の行動を手がかりにして、
吸血鬼を狙って攻撃していきます。
吸血鬼側は誰が吸血鬼かを告白することで
吸血鬼化してキャラクターを強化できます。
しかし人間にバレるというデメリットがあります。
この要素が面白い!
第2パンゲアはとある方が作成中のソリティアゲームです。
生物の進化をテーマにしており、過酷な環境を生き延びつつ、
最終的にどんな生物が生き残ったかを楽しむゲームです。
完成が楽しみです。
クイックスは残念ながら途中までしかプレイできませんでした。
まず、専用シートが配られます。
そしてサイコロを振って、出た目に対応したマスを
鉛筆で埋めていくゲームです。
マスを埋めるかどうかはプレイヤーの判断で決めることができます。
一度埋めると、出た目以下の数字が埋められなくなったりするので
その場その場の判断が悩ましいです。
以上のゲームがミスボドで遊んだゲームになります。
この日は三連休の初日だったため、
次の日はワレス会、
その次の日は新宿12時間耐久会に参加しました。
次回はその時の参加報告を更新します。