「ロールライトレイルロード」
■アートワーク
矢沢賢太郎
■プレイ人数
2〜4人
■ゲームの時間
20〜30分
■対象年齢
12歳以上
■概要
プレイヤーは豆農家の実家を飛び出し、鉄道会社に就職した新人社員です。
豆は凄いので全社員がプレイヤーを尊敬し、鉄道計画のすべてを任されることになりました。
鉄道の知識がないプレイヤーは両親に託された「大豆」を削ってダイスを作り、
豆に運命を託すことにしました。
という並行世界が存在することを追体験します。
■注意
本ゲームは作者が思いついてからすぐに出そうと思った、実験的なゲームです。
そのため、見た目やゲームの完成度は過去作と比べて低いものになります。
それでもプレイしてみたいという挑戦的な方はぜひお買い求めくださればと思います。
また、これをデベロップして出したいというパブリッシャーの方がいましたら
是非お声がけください。
■内容物
※このゲームをプレイする際に、プレイヤー人数分のペンとダイスをご用
意ください。
ゲームシート:50枚
ダイス:1個
説明書
■エラッタ
説明書内で「好きな駅の建設」の効果で使われている「虹色のアイコン」が、
ゲームシート上ではすべて「無地の緑色のアイコン」になってしまっています。
ゲームシート上で「無地の緑色のアイコン」の駅を塗ったり、ダイスの効果を使用する際は
「好きな駅の建設」の効果を適用してください。
京阪マップでは御堂筋鉄道の70点以降のマスに灰色の線が消えてしまいました。
線路の敷設で他のルール同様に、条件を満たしていれば線路を引くことが出来ます。